壱・伍枚舌な日記 Powered by FC2 Blog ( ̄ー ̄ )
美しすぎて
今度はGAROのパクりかい!(爆)
まぁ、こっちはタイトルだからJASRACも文句言うめぇ(笑)

確かに、入学・卒業・入社‥ 少なくとも人間にとっては大切なイベントを迎える度にそれらとセットで見せられ続ければ、嫌でも特別な存在にならざるを得ないだろう。でもそういうことを抜きにしても、桜の花が一部の人々(日本人という意味じゃなく)の心にに対し格別の影響力を及ぼすことは否定できない気がする。梶井基次郎(1901年-1932年)という人もその一人だったのだろう。
彼は、この世のものとも思えない妖しく美しい花の下で酒宴に興じる村人達を見て、「なぜあんなことが平気で出来るのだらう?」と訝しく思ったのに違いない。その一方、満開前後の桜が放つ「一種神秘な雰囲気」に恐怖に近いものを憶えた彼は、それがもたらす不安と憂鬱を振り払うために、敢えて想像せずにはいられなかったのだ。
ああ、櫻の樹の下には屍体が埋まってゐる!
この大正版ショート・ショートに見られるサディスティックな妄想は、ある意味桜への最大級の賛辞と考えて差支えないだろう。
以下余談 >>
俄か登山熱(後編)
下山は大堤への南尾根を辿った。
この道は節分草園がある堂上への最短ルート。別に急ぐ訳じゃなかったけど、雪もないことだし半分怖い物見たさも手伝って…
人一人通れるだけの狭い尾根道は頗る見晴らしがよく身の毛がよだつ。間もなく始まる急斜面の鎖場は標高590m付近まで断続的に延々と続き、この間ほとんど後ろ向きに進んだ。でも鎖に頼る分足への負担は逆に少なく、下る分には案外楽チンである。武甲山などの展望も素晴らしく中々楽しいルートだ。

大堤ルートの鎖場だが約50分後、観光マップに記された「初心者通行禁止」が決して伊達でなかったことが明らかになる。難所は、最後の最後に用意されていたのだ。

何これ、マジ !? (・・;
無論マジなのだが、それはもう急斜面ではなく完璧に崖だった。高さは5m位か。さて、どうしませう?
理性は引き返せと主張したが、過去においてtockyのズボラ根性が理性に勝った例はない。曰く
「ま、最悪死ぬ程度で済むよね」
と言っても本物の鎖場なんて初だったので「体を斜面に垂直に」なんてマニュアル通りには中々行かず、殆どぶら下がるような感じでズルズル‥ (^^;
でも、何とか無事着地。この直ぐ後山居広場からの道と出会う点に「初心者は迂回せよ」との警告板が立っていたが、寧ろ山頂側に置いとくべきだろう。
所要時間1時間26分。「近道 = 早道に非ず」であることがよ〜く理解出来た。それと、山登りの後腕の筋肉が痛んだのは初めての経験である (+_+)
俄か登山熱(前編)
発作はいつでも突然訪れる。本当は8:35のバスで薬師堂から堂上の節分草園に向かう筈だったのだが‥
「今日は両神山がよく見えるかもね〜」
なんて思ってるうちに、気が付けば四阿屋山(あずまやさん 標高771.6m)目指しテクテク歩いていた。故にtockyは、決して人とは旅行出来ないのだ (⌒∇⌒;ゞ
冬型の気圧配置がこの季節には珍しい極上の青空をもたらしたせいもある。それに、フクジュソウもセツブンソウも時期的にもう大して期待できないとの観測が働いたのもまた事実。が、それにしても
tockyが山登りを目論むなんて!
画期的な事件である。
いや、この山には何度か登ってはいる。が、それはあくまでフクジュソウやロウバイを見るため。自慢じゃないが過去11年間山頂に関心を抱いたことは殆どないのだ(昨年はふらっと気紛れを起こし掛けたが、残雪に阻まれて未遂に終わっている)。

さて、昨年より10日遅いとは言え雪が全然無いのは不思議な感じだったが、お陰で今回は余りヒィヒィ言いもせずにキッカリ1時間で両神神社奥社に到着。“冬眠明け”にしては体も調子いいじゃん♪
しかしこの四阿屋山、お花見ハイキングの山という表向きの顔はここまでで、その先突如として「山岳」に変わる。山頂まで直線距離にしてわずか100m強。最後の区間の異常な急峻さは昨年見て理解したつもりではあった。でも見ると登るじゃ大違いで、直ぐに「これは、尋常じゃない!」と気付く。
あの日ここを婦人の団体さんが登っていたのだが、全員ザックを奥社の脇に置いて身一つで登った理由も、また盛んに黄色い悲鳴を上げていた理由もすべて納得した(無論tockyは、撮影機材を置いてなんか行かない)。
「ハハ、一応男なんだし、少しは頑張らないとね」
岩や潅木を頼りに文字通り這いつくばって進んだが、如何せん足掛かりが少な過ぎる。山頂まで残り40m程に迫った所でふと後ろを振り返り、思わず血が凍る。ようやく冷静な計算が働き始め、一つの結論に達した。
この斜面は、初心者が一人で登るには 余りにも危険だ。
情けないけれど致し方ない、撤退決定。
登りの倍以上の時間を掛けてスタート地点まで戻った所で、今日この山で初めて自分以外の人間に出会った。実はここに別れ道があって、左に進むと南回りの鎖場ルートに続いているのは前回チェック済みだった。「鎖場 = 難路」のイメージから避けていたその道だったが、彼(60代位の紳士)は迷わずそちらへ向かう由。「同行者」の出現で気を持ち直して後に続いた。で、行ってみりゃ何のこたぁない、最初からこっちを歩けばよかったんザマス (^^♪

山頂にはtockyが直登路で悪戦苦闘している間に既に2名が先着していた。皆さん口を揃えて曰く
「あっちは通行禁止の表示があったね」
ウソ、ちぃとも気付かなかった‥ ( ̄∇ ̄;
地形が読めない人は、せめて文字ぐらいしっかり読まなくっちゃね。

両神山(四阿屋山山頂より)
山頂の展望は頗る良かった。特に秩父の風景に付き物の鉄塔や送電線が両神山方面に見えないのがご機嫌で、一応苦労した甲斐はあったと思う。でも、有り体に言えばその景色は
全然ツマンナイ! のだ (^^;
山というものは必ず何かしらの引立て役を必要とするもので、それがなければただの「突起物」に過ぎない。記録的な大雪にも拘わらずこの冬秩父ではほとんど降雪を見なかったそうで、山はご覧の有様。まだ緑もないこの時期、唯一頼みの綱は雲だったのだが‥
1時間余り粘ってみたが結局「待ち雲」来たらずで、欲求不満のまま下山の途に付いた。
ってことで、次回に乞うご期待!
両神村
「セツブンソウの見頃も過ぎちゃったし、今年はパスしよっかなぁ」
なんて偶然と言うより半ば意図的にやり過ごそうかと思ってたのだが、見えざる力に引かれて結局来てしまった。春の両神詣はすっかりtockyの冬眠明けの儀式になってしまった感がある。
だがその両神村は、地上のどこにももう存在しなかった。昨年10月1日にお隣の小鹿野町に“併合”されてしまったのだ!
実際それを知ったのは昨日村営バスの時刻表を確認しようと村のWEBサイトを訪問した時(ちなみに消えていた)。まあ、人口3千人余りじゃ仕方ないね。今や「tockyご用立て」の観光地で3年前と名前が変わっていない所と言えば、思い付くのは尾瀬の桧枝岐村と片品村ぐらいかしらん。あそこだってごくわずかだけど新潟県の部分は変わってしまった(湯之谷村→魚沼市)し。近年の大合併の動きは本当に凄まじいなぁと改めて痛感する。
もっとも、行ってみれば現地の佇まいは1年前とすっかり同じだった(そりゃそうだろ!)ので、一先ず安心。町営バスのバス停の名板に書かれた旧村名は予算の都合かまだそのまゝだった (^^)

お品書き歳のせいか近頃随分食が細くなったみたいだ。と言っても元々大食いだったことはないのだが、今回国民宿舎両神荘の夕食メニューをやっつけるのが一苦労だった‥と言うか、実際食べ切れなかった上に後で大いに苦しんだ (^^;
勿論、無理に全部詰め込もうとするからそうなるわけで、色んなものをポッチリずつ摘めばいいだけの話。よ〜く解ってまさぁ。でも、
「箸を付けたものは残さず食べる。その自信がないものには端から手を出さない」
というお子様時代からのポリシーを変更するには、一旦死ぬしかない。手付かずだろうが残り物は皆ゴミになっちゃうのだから、意味ないのは分かってるが‥。そんなわけで食べられなかった料理への心残りで、腹は膨れても心は満たされなかった。
ま、これは手前勝手な話だけど、それより備え付けの浴衣の手入れが悪くて襟がグニャグニャに縒れていたのにはガッカリした。正直あれじゃ部屋の外に来て出るのが恥ずかしいくらい。「浴衣なんぞしょせん寝巻き」ってことなのかも知れないが、少なくとも置く以上はキチンと手入れして欲しいのだ (;一_一)
ブラック・ジョーク?
皆さん幸せそうだな〜♪
人類が動物達とこんな風に仲良く暮らせたら、世の中どんなに素敵だろうと思わずにはいられない仄々とした光景だ。
でもちょっとオッサン、酒ばっか食らってないで、少しは肉焼くの手伝ったらどうなのさ。
それからウシ、ブタ! アンタ等何焼いてるか分ってんのかい!? (^^;

みんな仲良し♪
錆び具合も絶妙なこの楽しい看板は、毎年春にtockyが桜狩りに詣でる簑山の麓、秩父鉄道黒谷駅(秩父市)の直ぐ近くで見ることが出来る(ここっス)。ここに書かれている「和銅」とはモチ、西暦708年に武蔵野国秩父郡から朝廷に献上されたあの有名な銅。採掘坑や精錬所の遺跡もここから近い。


話は変わるが昨夜珍しくこのブログにコメントが付いていた。
こんにちは
http://jump.sagasu.in/goto/blog-ranking/でリンクされていたので見にきちゃいました。ブログって楽しいですね!
2006-02-25 土 22:54:34 | いときん | URL [編集]
一見ありきたりな訪問の挨拶のようだが、名前以外同一文面のコメントを他のブログでも複数発見してしまった。
スパムだね、こりゃ (^^)
遅かりし、由良助!
今年も皆野町北西部の端にある浦山のカタクリ群生地を訪ねた。
「あわよくば簑山の桜も…」なんて助平心を起こして時期を遅らせたばかりに、結局一兎も得られなかった昨年の反省から、今回はカタクリに的を絞っての花見行である。

先日合併が破談になった隣町長瀞にある「かたくりの郷」と違い、こちらには相変わらず無料シャトルバスなんて景気のいいものは走っていない。昨年同様町営バスの終点から舗装された緩い坂道をテクテク歩く。今回はローアングル撮影のため10年近く前に購入したSLIK LOWER II(実戦使用は初!)とVelbon製の自由雲台(PH-163)を持参した。装備はバッチリだが、いつもより約1kg太ったザックのベルトが肩にズシリと食い込む。
で、40分後現場に辿り着いてみれば…あれれ?

去年のような“愁嘆場”ではかったけれど、お世辞にも「活きがいい」とは言い難く、ほとんどの花は雄しべの黒い花粉が剥げてグレーになっていた。まさに気分は灰!
今年は厳冬だったから昨年と同じ日でピッタンコだろうと踏んでいたのだが、いささか機械的に考え過ぎたようだ。ここ数日の暖かさで開花が早まったのだろう。
生き物ってのは、ホント難しいっス (-_-;)

浦山のカタクリ
春浅の野山にまだ野鳥の囀りはなく、呆然と佇むtockyの耳にこだまするものは、持病の耳鳴りと時折付近の砂岩採石場から響いてくる発破の音ばかりだった。
ホント、小っちゃいんだから!
今年も堂上のセツブンソウに会いに行った。昨年は両神荘から朝一便のバスを利用したが、今回は四阿屋山から南麓に下山して徒歩で訪ねた。
去年見て分かったつもりになっていたけど、いざ対面するとそのスモールぶりに改めて愕然としてしまうのは、普段拡大写真で見ているからだろう。

セツブンソウ
「写真の方が全然キレイじゃない」
「そりゃそうよ、あれは専門家が写してるんだもの」
オバチャン達が口々に失望の言葉を残して去って行く。
でも奥様、一度ルーペで覗いてごらんなさいってばさ。きっと考え変わりますぜ (^^)
間近で見ていてさえ、多くの人がその魅力に気付かない‥そこがこの花の面白さでもある。
20050310_c.jpg
HOME / PAGE TOP  次ページ

Entries

Homeへもどる ヾ(^-^ )

カテゴリ

今度のは壊れませんように (^^;

Monthly Archives

今日もよくたれています。

たれぱんだ
末政 ひかる
小学館(1999/06)
購入はAmazonで ヾ(^-^ )

リアルタイムお月様

お天気が悪くても、地平線の下に潜ってる時でも見えます (笑)
遠回りして ヾ( ̄ー ̄(*^-^* ) ))) か〜えろう♪

ぱんだ

リンク

Power to the People !

Powered by FC2 Blog ( ̄ー ̄ )